PROFIELE
 

 
QUIN' KRANTZ

2016年9月よりリーダー伊藤がHirosato Ito quintetとして始動させたバンドを1年の活動を経て2017年11月レコーディングを機会に「Quin’ Krantz(クインクランツ)」として改名。サックス、ギ ター、ピアノ、ベース、ドラムによる5人組インストメンタルジャズ バンド。2018年4月15日には1st Albumをリリース。全国誌Jazz Japan、Jazz Life等で紹介され、「恐るべき完成度を誇る充実のデビュー作」(Jazz Life)、「クールでメロディアス。先端を生きる人達の音楽」(Jazz Japan) 等と高い評価を得る。またレコード発売ツアー初日には「至高の生演奏が堪能できる」と評判のジャズクラブ、渋谷 JZ Brat SOUND OF TOKYO でライブを成功させ大きな反響を得る。楽曲は全曲オリジナル。作曲者の伊藤はアメリカ、オランダへの音楽留学、活動経験をもち、幅広い感性に基づいた楽曲はリリカルなメロディー、 繊細且つ情熱的な特徴をもつコンテンポラリージャズサウンド。活動開始から数々の全国ツアーを成功させ、2020年にはセカンドアルバムのリリースとリリースツアーを予定している。


  MEMBER

GUITAR/COMPOSER : 伊藤寛哲(いとうひろさと)
 
1990年生まれ。愛知県弥富市出身。ギターリスト、コンポーザー。2009年、甲陽音楽学院に入学。Berklee international scholarship、Berklee Asia scholarship を取得し、2013年バークリー音楽大学に入学。Jon Damian 、John Willkins、Bret Willmotに師事。自身のバンドやサイドマンとして多数のレコーディングに参加し、ボストンのレストランやバー等で演奏。2014年、オランダ(アムステルダム)に留学。Martijn van iterson、Jesse van ruller に師事。2015年5月、帰国。2018年1月より自身のオリジナル曲のみでライブを構成したバンド「QUIN’ KRANTZ」を始動。名古屋、東海地方を中心に活動中。


SAX : 三輪一登(みわかずと)
 
名古屋市出身。2008年に名古屋芸術大学器楽科弦管打コース卒業。同大学主催、卒業演奏会に出演。また、ヤマハ主催管楽器新人演奏会に出演。2010年には初のリサイタル~Jazzsicc~を行いその後単身本場ニューヨーク、マンハッタンでジャズセッションの修行をする。2011年にはTheONEのメンバーとして1stアルバムをリリース。高校在学中にソロコンテストにて東海大会金賞受賞、YAMAHA管カラ全国大会にてグッドフォーマンス賞受賞。大学在学中に東海ビックバンドジャズコンテストにて最優秀ソリスト賞受賞。クラシックサックスを三日月孝氏、雲井雅人氏の各氏に師事。ジャズサックスを野々田万照氏、ケニー・ギャレット氏の各氏に師事。現在はサックス奏者、作・編曲家。吹奏楽指導やコンテスト審査員なども務める。


PIANO : 林祐市(はやしゆういち)
 
5歳からピアノを始め、クラシックを学んだ後、15歳でロックに興味を持ち作曲を始める。大学でビッグバンドに所属しジャズに傾倒するようになり、卒業後、本格的に音楽活動を開始。以後、様々なライブやレコーディングに参加する。2008年に、自身のオリジナル曲のみを演奏するピアノトリオ「TRISPACE」を結成し、これまでにスウェーデン録音を含む3枚のアルバムをリリース。ヨーロッパツアーを成功させる等、国内外を問わず活動を拡げている。透明感のある美しい音色には定評があり、繊細でありながら時に大胆な演奏で聴く者を魅了する。名古屋芸術大学非常勤講師。


BASS : 出宮寛之(でみやひろゆき)
 
1985年神戸市生まれ。13歳からエレキベースを始め、19歳の時ウッドベースに転向する。大阪音楽大学JAZZ科卒業。在学中は木村知之氏に師事。20歳より本格的にジャズベーシストとしての活動を日本全国を初め海外では韓国、スペイン、またTVなどでも出演を果たす。2012年に金沢ジャズコンペティションで優勝、またピアノ宮川純ともにLinks Jazz Trioを結成し、全国ツアーも行っている。
 
 
 


DRUMS : 木村紘(きむらひろ)
 
 
1988年 兵庫県明石市生まれ。12歳のときドラムを始め、中学、高校では吹奏楽部で打楽器を担当する。高校生の時には部活でアメリカ遠征を経験。 2007年洗足学園音楽大学に入学し上京、東京、横浜周辺でジャズを演奏し始める。ドラムを大坂昌彦氏に師事する。2009年には明治大学Big sounds society orchestraに所属し、山野ビッグバンドジャズコンテストで2位の優秀賞を受賞。またアメリカ遠征を経験する。2011年洗足音楽大学を主席で卒業 し、アメリカのバークリー音楽大学の奨学金を得て留学。DrumsをRalph Peterson、アンサンブルをHal Crookに師事。2013年1月には塩田哲嗣のバンドMusic Of SFKUankに参加。2014年3月にはワシントンDCの全米桜祭りに小林香織バンド、曽根麻央バンドとして出演。2014年5月に帰国し、東京、関西 の両方で活動を開始した。